不動産Q&Aトップページ > 不動産Q&A不動産に関わるよくあるご質問とその回答をまとめてみました。 物件探しのご参考にしてください。実際に弊社までお寄せいただいた質問とその回答 すべて開くロフトって何ですか? 天井付近に設けられたスペースで、ハシゴ等で上り下りします。 ロフトの付いている部屋は収納がないことが多く、ハシゴの分だけ部屋のスペースがとられます。 メリットとしては、普段使わない物を見えにくい位置に片付けられるので部屋に圧迫感がありません。 デメリットは、収納として使うにはハシゴは少し不便かもしれないという事ですね。 ユニットバスって何ですか? ユニットバスとは、周りの壁・天井・床が一体になっているお風呂という意味です。 お風呂と洗面台が一体になっているものは、2点ユニットバスと呼ばれ、 さらにトイレが付くと3点ユニットバスと呼ばれます。 ですので、ユニットバス=バス/トイレが一緒だとは限らないのです。 マンションとアパートの違いは何? 一般的にマンションとは、3階建て以上で鉄筋コンクリート構造のものを「マンション」と呼び、 2階建て等の低層住宅・木造のものを「アパート」と呼びます。家賃の目安はどのくらいですか?一般的に『月収の3分の1』が目安といわれています。契約時にどのような書類を用意しなければなりませんか?契約者・入居者の住民票、連帯保証人の印鑑証明などが必要になります。また、給与明細・源泉徴収表の写しが必要になる場合もあります。物件ごとに異なりますので、確認が必要です。契約時にかかる費用はどのくらいですか?敷金、礼金、仲介手数料、前家賃のほか、火災保険料、鍵交換代などが考えられます。一般的に通常家賃の6ヶ月分くらいが必要といわれています。ただし、契約内容によって異なりますので、予め確認が必要です。 また、引越費用や家具の購入費用なども考えておく必要があります。 火災保険料を支払う必要ってありますか?入居者側の事由により損害賠償がおきた場合、入居者自らオーナー様に弁済しなければなりません。 その際のトラブルを防ぐ為に保険加入を契約時の条件としていることが一般的です。退去時に原状回復する費用を負担しないといけませんか?建物や設備が自然に劣化・損耗したり(経年変化分)、普通に暮らして損耗した分(通常損耗)については、貸主の負担で修繕し、 入居者の故意・過失、または善管注意義務違反(善良な賃借人は注意を持って住まなければならない義務に違反する)などは、借り主の負担で修繕しなければなりません。 退去時トラブルになることが多いので契約を結ぶときに確認しておく必要があります。